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arrowsの翻訳機「arrows hello AT01」の翻訳スピードや認識精度に満足

2019年05月20日 12時00分更新

文● 中山 智 編集●ASCII編集部

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オフラインでの双方向翻訳が便利すぎる!

 海外旅行などで、最近人気となっているのが「音声翻訳機」。複数のモデルが各社から登場しており、海外渡航の必携アイテムとなりつつある。しかし実際に使ってみると、不満な点もいくつかある。たとえば利用時にはインターネットへの接続が必要だったり、翻訳のレスポンスが悪くスムーズに使えないと言った具合だ。富士通から登場した音声翻訳機「arrows hello AT01」は、そういった不満点がかなり解消されたモデルに仕上がっている。

オフラインでの双方向翻訳に対応した「arrows hello AT01」

 「arrows hello AT01」は双方向の音声翻訳に対応したモデルで、オフラインでの翻訳にも対応している。ディスプレーは3型の液晶パネルでタッチ操作に対応。本体右側面に電源ボタンと翻訳時に使用するボタンを2つ配置している。

 本体背面にはカメラとスピーカー、マイクがあり、一見するとスマートフォンのようなデザイン。充電に使用するUSBポートはType-C。最近はスマートフォンやタブレット、PCでもUSB Type-Cポートが一般的になっており、旅行中はケーブル1本でも極力荷物を減らしたいため、充電機やケーブルを共用できるのはうれしいポイントだ。

右側面に翻訳時に使用するボタンと電源ボタンを装備
本体背面にはカメラとスピーカー・マイクを配置

 メイン画面には2つの言語が上下に並んで表示されており、上の言語は側面の赤いボタン、下の言語は同じく青いボタンとそれぞれ連動しており、ボタンを押してその言語で本体に話しかけ、ボタンを離すともう一方の言語で翻訳される。双方向タイプの翻訳機としては一般的な使い方だ。

 ちなみに上下どちらにも日本語を設定できので、自分の使いやすほうが選べる。スリープ状態からボタンを押すと、すぐに音声認識になるのでどちらかを日本語と決めておいたほうが、スムーズに操作できる。

ボタンを押して話しかけるだけで翻訳してくれる

 表示されている言語をタップすると、そのほかの言語に変更可能。インターネットに接続せずオフラインで利用可能な言語が「日本語」「英語」「中国語」の3つ。オンラインのときには、上記の3言語に加えて「韓国語」、「タイ語」、「スペイン語」など合計28言語が選択可能だ。

メイン画面の言語をタップすると、他の言語に切り替え可能
翻訳結果のスピーカーアイコンをタップすると、再度音声が流れる

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