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Apex Legendsは60fpsをキープ

RTX 2060搭載高コスパ15.6型ノートPCは、高性能でソフトウェアも充実 (2/3)

2019年05月16日 07時00分更新

文● 林祐樹(@necamax) 編集●市川/ASCII

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GeForce RTX 2060を搭載しているのでグラフィック描写性能は十分!

 ベンチマークは3DMark v2.8.6546、FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION ベンチマーク Version 1.2、CINEBENCH R20、CrystalDiskMark 6.0.2を実行した。ドライバーはGEFORCE GAME READY DRIVER 425.31。

3DMark Fire Strike

Time Spy

Port Royal

DLSS future test。フレームレートの上昇を確認できた

FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION ベンチマーク Version 1.2。高品質プリセットでのもの。標準品質から設定を詰めるとよさそうだ

4Kパネルに接続してプレーする可能性もあるだろうということで、3840×2160ドットでもテストしてみた。いくつか設定を下げてみても「やや重い」判定であり、タイトルを選ぶことになりそうだ

CINEBENCH R20。モバイル向けとしては良好な結果だ。投稿用の動画編集も検討している人にもオススメである

 3DMarkの各プリセットのスコアは、デスクトップ向けのRTX 2060に近いスコアとなっており、グラフィック描画性能は十分だと判断できる。CPUについてはモバイル向けのCore i7-8750Hであるため、デスクトップ向けと比べるとやや非力なのだが、ノートパソコンとしては十分すぎる性能を持つ。そのため、ゲームプレーだけでなく、ソフトウェアエンコードの配信向けアプリケーションを走らせつつであっても、パフォーマンスの低下とは遭遇しなかった。

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