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C4 LAN 2019 SPRINGで見かけた光るPC

2019年05月14日 18時00分更新

文● 林 佑樹(@necamax) 編集●北村/ASCII編集部

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とにかく光っていれば
ゲーミングアイテムなのだ!

 光っていればゲーミングというのは、地味に普及しているアクションだ。会場で見かけたもののなかでは、ゲーミングのど飴とゲーミングおしぼり、ゲーミング足湯が男らしかった。LEDテープひとつでOK、かつUSBバッテリーで動作するものも多いので、とてもやりやすい。

ゲーミングのど飴。とりあえず光らせておけばゲーミングと名乗れるようだ

ゲーミングおしぼり with ゲーミングメガネ洗浄

Sycomブースにあった、C4LAN名物のゲーミング足湯

USBライトを取り付けて光らせているところがカワイイ

ホワイトベースもライトアップされていた。コロニーに入港するときの印象が強い

ガンダムオンラインをエンジョイしていた一群のなかに、ガンダムがいた。「俺がガンダムだ!」

 ディスプレーもゲーミング向けモデルは、ワンポイント的にライトラップを採用している。いくつかのメーカーをまとめてみられる機会はあまりないため、ディスプレーをねっとりとチェックしている来場者も見られた。

エイリアンのアイコンで、DELLとわかる

ASUS ROG系統のディスプレーはスタンド下も発光する

AGON。メカメカぽさがあってよいですな

AOC。ディスプレーの背面としては自己主張強め

 次は塗装業の方のMod PCだ。「キレイに塗らなくてもいい処理にしたので、見た目ほど手間はかかっていない」とのことだが、傍目には十分にカッコイイ。

エネルギーライン的なライトアップがステキ

汚しの処理がカッコイイ

 カンタンなライトアップから、ガチのライトアップまでそろいつつ、みんな楽しくゲームをプレイしている風景は、C4LAN独特である。

 次回開催も予定されているので、小型PCを組んで参加してもいいし、貸出もあるため、ダラダラと遊びたい人はC4LANへの参加を検討してみるといいだろう。

 最後に次ページにピカピカギャラリーを用意した。参考や雰囲気つかみのサンプルにしてほしい。

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