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平成初期の「iモード」の雰囲気がLINE上で

LINE、「ドコモ絵文字」を提供開始

2019年04月16日 15時35分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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「ドコモ絵文字」

 LINEは4月16日、LINEトーク上で絵文字が楽しめる「LINE絵文字」より、全242種類の「ドコモ絵文字」を発売した。

 絵文字は1999年にNTTドコモのiモードとして開発、世界に広まって「emoji」して世界中で使われている。LINEでは2018年4月より人気キャラクターが絵文字になった「LINE絵文字」を展開しており、オリジナルのLINE絵文字が作れる「LINEクリエイターズ絵文字」が登場するなど、現在では1000種類以上のLINE絵文字が展開されているという。

242種類の絵文字が利用できる

 ドコモ絵文字は当初のiモード絵文字(最終的に登場した698種類)の中から人気の242種類をピックアップしている。 LINEアプリ内スタンプショップにて240円または100コインで購入できる。

平成初期のようなコミュニケーションが可能

(C)NTT DOCOMO, INC.

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