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趣味の範囲内であれば幅広い用途に使える低価格23.6型ディスプレー

2万円以下でゲームや写真・動画編集など多趣味に使える144Hzディスプレー

2019年04月11日 07時00分更新

文● 貝塚 編集●八尋/ASCII

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144Hz駆動、応答速度1msで2万円以下

「ViewSonic VX2458-MHD-7」

 ViewSonicの「ViewSonic VX2458-MHD-7」は、23.6型のゲーミングディスプレーで、ドスパラ公式通販サイトで購入できる。リフレッシュレート144Hz駆動、応答速度1ms(G to G)といった、ゲーミング用のディスプレーに求められる優れた性能を持ちながら、価格は1万9980円とリーズナブルなのが特徴だ。ドスパラのゲーミングPC「GALLERIA」との合わせ買いにもオススメの、人気ディスプレーとなっている。

さまざまなPCで使えるスペックをチェック
「Black Stabilization」で暗いシーンを視認しやすく!

 外部出力は、HDMIとDisplayPortの2種類。HDMI-DVIの変換ケーブルが付属するため、DVIケーブルの接続も可能だ。より高価なモデルはD-sub 15ピン入力端子を設けているケースもあるが、本機は実用的な2種類の端子はきっちりそなえていると評価できる。背面の入力端子にもアクセスしやすく、また端子の形状も視認しやすいため、セッティングに自信のない初心者でも容易にあつかえるだろう。

外部出力は、HDMIとDisplayPortの2種類

 本機は「Black Stabilization」という機能をそなえ、暗いシーンで明度をあげて視認性を向上させることができる。同様のを搭載するゲーミングディスプレーは少なくないが、やはり効果は大きく、建物の陰や室内といった、陰が多く落ちているシーンでは積極的に使いたい。

暗いシーンで明度をあげて視認性を向上できる「Black Stabilization」機能が使用可能

 ViewSonic VX2458-MHD-7はゲーミングディスプレーだが、今回は趣向を変え、ゲーム以外の用途で本機を使った場合のメリットという切り口でレビューをしてみたい。

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