ダイドードリンコは4月4日、2019年春夏の新製品として、「ぷるシャリ温州みかんゼリー」「ぷるシャリパインゼリー」を発表した。販売開始は4月15日からで、価格は160円前後。
両製品ともに、冷やすとぷるぷる食感のゼリー、凍らせるとシャリシャリ食感のシャーベットとして、2つの飲み方で好みの食感を楽しめるという。
ナトリウム量は40mg／100ml以上。おいしく塩分補給ができるので、少しずつ暖かくなるこれからの行楽シーズンの熱中症対策におすすめとのこと。
ぷるシャリ温州みかんゼリーは、爽やかな甘みと、ほどよい酸味が特長の温州みかん果汁を使用した。容量は490mlPET。販売はコンビニエンスストア・量販店・自動販売機・通信販売など。
ぷるシャリパインゼリーは、ほのかな甘みと、ほどよい酸味が特長のパインアップル果汁を使用している。容量は490mlPET。販売は量販店など。
昨今の記録的な猛暑などを背景に、飲料に対する塩分補給ニーズが高まり、熱中症対策飲料市場は伸長を続けているという。同社は、従来からのスポーツドリンクタイプにくわえて、果汁飲料や冷凍可能なタイプも増加したことで、これまで以上に幅広い層の飲用が見込めると考えているとのこと。
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