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有線/無線/テンキー有無で選べる6タイプ

キーの軽さを追求、サクサクした打ち心地のキーボード、エレコムより

2019年03月05日 14時40分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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「TK-FCM108BK」(有線・フルキーボードタイプ)

 エレコムは3月5日、キーの押し下げ力が軽い薄型キーボード「TK-FCM108BK/TK-FDM110TBK/TK-FDM109MBK」など6製品を発表。3月中旬に発売する。

 いずれもキーを押した際の重さが、同社従来品と比較しておよそ18%軽く、小さい力でもキー入力が可能。キーボード自体は最薄部はおよそ12.7mmの薄型設計。キーピッチは19mm、キーストロークは2.5mmでメンブレン方式を採用。

「TK-FDM109MBK」(ワイヤレス・コンパクトタイプ・マウス付き) 

 キー配列は日本語109キー(テンキー付きモデル)または日本語92キー(テンキーなしモデル)、音量などをコントロールできるマルチファンクションキーも備える。

 USB接続の有線タイプと専用レシーバーが付属する無線タイプが用意されるほか、無線タイプにはワイヤレスマウスが付属(ひとつのレシーバーで接続)するモデルも用意。価格は有線タイプが2851円から、無線タイプが4774円から。

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