オプティムは2月25日、ピンポイント農薬散布テクノロジーで生産された「スマート玄米」を発売した。
同社が取り組んでいる次世代農業を模索する「スマート農業アライアンス」の取り組みのひとつ「スマートアグリフードプロジェクト」において、AIやドローンを使ってピンポイントな農薬散布を行ない、農薬使用量を抑えて育てた玄米。残留農薬不検出の玄米のみ出荷している。
佐賀県産「さがびより」、福岡県産「ヒノヒカリ」、大分県産「にこまる」、青森県産「まっしぐら」それぞれに精米、玄米、無洗米がラインアップ。価格は540円(300g)より。