Razerメカニカルスイッチを採用するゲーミングキーボード「BlackWidow Elite」シリーズの販売がスタートした。日本語配列版と英語配列版にそれぞれ3種類の軸を用意。計6モデルが店頭に並んでいる。
「BlackWidow Elite」シリーズは、ゲーム用に開発された独自のRazerメカニカルスイッチを採用するゲーミングキーボード。RAZERグリーンスイッチ(タクタイル&クリッキー/キーストローク4mm/アクチュエーションポイント1.9mm/押下圧50g)、RAZERオレンジスイッチ(タクタイル&サイレント/キーストローク4mm/アクチュエーションポイント1.9mm/押下圧45g)、RAZERイエロースイッチ(リニア&サイレント/キーストローク3.5mm/アクチュエーションポイント1.2mm/押下圧45g)の3モデルが用意される。
本体右上にはマルチファンクションデジタルダイアルとメディアキーを装備。ボリューム調整や曲変更が簡単にできるほか、エンターテインメント機能を自在に操れる。これらは制御ソフト「Razer Synapse 3」でカスタマイズできる。そのほか、10キーロールオーバーやアンチゴーストなどのゲーム向け機能をサポート。
本体サイズは448(W)×164(D)×42.3(H)mmで、重量は1.422g。ケーブル長は2mで、着脱式のアームレストが付属する。価格は2万4105円。パソコンショップアーク、ツクモパソコン本店、ツクモDOS/Vパソコン館、TSUKUMO eX.で販売中だ。