巨大イベントを支えるボランティアの募集やマッチング、各種業務をクラウドで支援
NEC、国内最大規模のeスポーツ大会に「ボランティア支援サービス」を提供
2019年01月21日 17時15分更新
NECは1月21日、福岡市で開催される国内最大規模のeスポーツイベントにボランティア運営をクラウド上で行なう「ボランティア支援サービス」を提供したと発表した。
イベントは2月15日に開催される対戦格闘ゲームトーナメント「Evolution Championship Series: Japan 2019」(EVO Japan2019)。大会主催者がボランティアを求める活動案件の募集や配置、事後アンケートに至る一連の運営業務を高度なセキュリティー基盤上に構築したクラウド環境でトータルに提供。
ボランティア要員に対して、参加登録から役割の確認、説明会スケジュールの把握、当日の連絡まで利用可能なマイページの提供も行なえるため、ボランティア要員の円滑な活動を実現するとしている。