このページの本文へ

今VTuberデビューするにはRyzen 5搭載PCがコスパが良く快適!

2019年01月16日 11時00分更新

文● ジャイアン鈴木 編集●ジサトラ ハッチ

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

パーツ組み上げ時にはココに注意!

 今回は自作解説記事ではないので、組み立ての手順詳細は省きますが、マザーボードの「B450 GAMING PLUS」には日本語マニュアルが付属しているので、それを見ながら作業を進めれば特に詰まるところはないはずです。PC自作の全体の流れについては過去記事を参照してください。

「AMD Ryzen 5 2600」は上位プロセッサーのThreadripperに比べると、ピンの数が少なく、1本1本も太いので気が楽です。とは言えピンを曲げないように取り扱いには注意しましょう。またプロセッサーに触れる前には、金属に触れて静電気を逃がすことも忘れずに

CPUグリスはこのぐらい。目安としては米粒2~3粒程度で十分です。中央にまんべんなく塗っておけば、CPUクーラーを取り付けた際の圧力で、ある程度外側にも広がります

マザーボードの取り付けは慎重に。ドライバーを滑らして、細かなパーツを破損させないように注意しましょう

というわけで、これで組み上げは完了

エアフローを考慮して、ケーブルはマザーボードの裏に回すのが基本ですが、長さが余っているケーブルはある程度まとめておきましょう

カテゴリートップへ