仮想通貨「オタクコイン」のアプリ配布開始
2019年春以降のトークン発行に向けてオタクコインを貯めよう
オタク系コンテンツ業界向けコミュニティ通貨「オタクコイン」がいよいよ実稼働フェイズに入る。通貨の発行自体は2019年春以降となるが、それに向けての専用アプリがリリースされ、コミュニティ通貨としてのスタートが切られる。
ブロックチェーンによるトークンの発行・交換自体は2019年春以降が検討されているが、それに先駆けて専用アプリがリリースされ、コミュニティ通貨としての配布キャンペーンがスタートする。
2018年5月に開催された構想発表会ではICOを行なわないことが発表され、今後のロードマップが示された。このオタクコインの根底にあるのはコンテンツクリエイターへの支援であり、アプリリリースはその実現への第一歩となる。このアプリでどのような応援ができるのだろうか。オタクコイン協会でスタジオ支援などの施策を行なう、Tokyo Otaku Mode事業開発室プロデューサーの坂入広和氏に聞いた。