ASUSから、ワークステーション向けをうたうZ390チップセット搭載マザーボード「WS Z390 PRO」が登場した。4-Wayマルチグラフィックスに対応するハイエンドモデルだ。
チップセットに最新の第9世代Core iシリーズが使えるZ390を採用するATXマザーボード。PLX PEX8747コントローラーを採用することで、×16+×0+×16+×0もしくは×8+×8+×8+×8で動作するPCI Express(3.0) x16×4を搭載。4-Way NVIDIA SLI/AMD CrossFire XのマルチGPU構成をサポートする。
主なスペックは、拡張スロットがPCI Express(3.0) x16×4、PCI Express(3.0) x4×1。メモリースロットはDDR4-DIMM×4(DDR4-4266(OC)/4200(OC)/4133(C)/4000(OC)/3866(OC)/3733(OC)/3600(OC)/3466(OC)/3400(OC)/3333(OC)/3300(OC)/3200(OC)/3000(OC)/2800(OC)/2666/2400/2133、最大64GB)。
オンボードインターフェースとして、Intel I210AT+I219LMによるデュアルギガビットLANやサウンド(Crystal Sound 3)、M.2スロット×2、U.2×2、SATA3.0×6、USB 3.1×6、USB 3.0×2、USB 2.0×6などを装備している。
価格は7万1258円。パソコンショップアーク、パソコン工房 秋葉原 BUY MORE店、ツクモパソコン本店、TSUKUMO eX.で販売中だ。
