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エースコンバット7やスペースチャンネル5など話題のタイトルをプレーしてきた

PS VRの最新タイトルを試遊できる『PlayStation VR Media Experience』

文●市川

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無敵のアクションヒーロ―になれる『ライアン・マークス リベンジミッション』

『ライアン・マークス リベンジミッション』

椅子に座ってプレーする様子。銃撃戦がとにかく楽しい

　次は椅子に座ってプレーできる『ライアン・マークス リベンジミッション』を試遊した。本作は特殊部隊員を主人公にしたスパイ映画風のFPSだ。遮蔽物に隠れながら迫りくる敵を撃ったり、ピッキングツールを使ってドアを開錠したりするなど、直感的な操作でアクションヒーローを疑似体験できた。また、アクション映画の雰囲気が味わえるのも魅力だ。

　サバゲ―とFPS、映画の知識を駆使したおかげで、ゲームオーバーになることなくクリア。短い時間の中に本作の面白さがたっぷり凝縮されており、試遊が終わった瞬間、製品版の購入を決意するに至った。『ライアン・マークス リベンジミッション』は、私が長年待ち望んでいた体感型シューティングゲームであった。

© Sony Interactive Entertainment Europe. Developed by SIE London Studio

光る剣で音を切り刻むリズムアクションゲーム『Beat Saber』

『Beat Saber』

PlayStation Move2本を使ってキューブ型リズムアイコンを切り刻む様子。タイミングよく斬るのが意外と難しい

　今度はリズムアクションゲーム『Beat Saber』を試遊した。両手の光る剣で音を切り刻むという斬新なプレースタイルが話題になったタイトルである。両手に持ったPlayStation Moveを上下左右に振ると、迫りくるキューブ型リズムアイコンを切り落とすことが可能。光る剣というSFチックな武器で音を切り刻むアクションに痺れ、多数収録されたテクノミュージックに酔いしれた。うまく切り刻むたびにバイブスが上がってくる感覚は、VRでしか味わえないだろう。

©2018 Beat Games

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