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6万円台から43万円まで!この冬買いなRyzen搭載BTO PCまとめ

2018年12月12日 11時00分更新

文● ジサトラ ハッチ

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100台限定!コスパは最高クラス

STYLE-M1B3-R52-LN [Windows 10 Home]
●ユニットコム

 iiyama PCの「STYLE-M1B3-R52-LN [Windows 10 Home]」は、冬のボーナスセールとして100台限定セール対象のモデル。CPUは6コアのRyzen 5 2600、ビデオカードがGeForce GTX 1050と、グラフィック性能が重いゲームを最高画質、フルHDでプレイするにはやや物足りないスペック。

 しかしながら、この構成だと10万円は超えるのが一般的だが、価格は9万1778円とお買い得。ネット動画の視聴を行なったり、オフィスソフトを使ったりといった一般的な作業を複数行なうだけなら十分すぎる性能、かつ設定次第では大抵のゲームがプレイできるので、予算10万円以内でメインPCを探している人には、かなり魅力的な1台だ。

「STYLE-M1B3-R52-LN [Windows 10 Home]」の主なスペック
CPUAMD「Ryzen 5 2600」(6コア/12スレッド、3.4~3.9GHz)
チップセットAMD B350
ビデオカードGeForce GTX 1050(2GB)
メモリー8GB(8GB×1、DDR4-2666)
ストレージ240GB SSD、1TB HDD
光学ドライブDVDスーパーマルチ
インターフェースHDMI出力、DVI-D出力、ミニD-Sub15ピン、USB3.1×2、USB3.0×6、ギガビットLANなど
電源500W(80PLUS BRONZE)
サイズ/重量約175(W)×360(D)×387(H)mm(突起物除く)/未公開
OSWindows 10 Home(64ビット)
マウス/キーボードあり
直販価格9万1778円

R6Sを始めるなら間違いなし!

GALLERIA Rainbow Six Siege動作確認モデル RT5
●ドスパラ

 女性にも人気のFPS「レインボーシックス シージ」(R6S)の動作確認済で、ドスパラ限定でUplay版の『レインボーシックス シージ アドバンスエディション』が標準で付属するモデル。同社の最大24キー同時入力できるゲーミングキーボードとレーザーマウスも標準で付属。

 同社のGALLERIAシリーズは、標準でSteamクライアントがインストール済みなので、「レインボーシックス シージ」のみならず、すぐにSteamでPCゲームを購入してプレイ可能。

 ビデオカードはVRも動作可能なGeForce GTX 1060を搭載。お買い得なゲーミングPCだとGTX 1060のVRAMが3GBの場合があるが、6GBのモデルを搭載しているため、価格の割に高い性能を確保。

 さらに、購入者には日本最大級のeスポーツ施設「LFS池袋」24時間分ペアチケットがプレゼントされる。ペアチケットは規定枚数がなくなり次第終了となるので、気になった人は早めに購入しよう。

「GALLERIA Rainbow Six Siege動作確認モデル RT5」の主なスペック
CPUAMD「Ryzen 5 2600」(6コア/12スレッド、3.4~3.9GHz)
チップセットAMD B350
ビデオカードGeForce GTX 1060(6GB)
メモリー8GB(4GB×2、DDR4-2666)
ストレージ1TB HDD
光学ドライブDVDスーパーマルチ
インターフェースHDMI出力、Display Port出力×3、DVI-D出力、USB3.0×6、USB2.0×2、ギガビットLANなど
電源500W(80PLUS BRONZE)
サイズ/重量約185(W)×395(D)×370(H)mm/約8.2kg
OSWindows 10 Home(64ビット)
マウス/キーボードあり
直販価格12万4178円

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