ライトユースに十分なパフォーマンスと抜群のコストパフォーマンスを備える「Athlon 200GE」。使用できるPCI-Express 3.0のレーン数が10レーンで、グラフィックスボードが“x4”、NVMe M.2は“x2”接続になるといったローエンドモデルならではの制限はあるが、アキバのパーツショップを巡れば、日常作業やライトゲームをサクサクと動かせる480GB SSDやDDR4-2666動作の16GBメインメモリーを搭載するPC構成を5万円台前半で組むことができる。
Windows 10 Homeや24インチクラスのフルHD液晶ディスプレーを含めても、9万円あれば余裕でお釣りが来るので、初めてのPC自作やお子様向けのPCにも最適となっている。
コスト重視のオススメ構成 | ||
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CPU | AMD「Athlon 200GE」(2コア/4スレッド、定格3.2GHz) | 7000円前後 |
メモリー | Essencore「IM48GU88N26-GIIHA2」(DDR4-2666 8GB×2) | 1万6000円前後 |
マザーボード | ASRock「B450M Pro4」(B450、Micro ATX) | 9500円前後 |
SSD | Essencore(KLeVV)「D480GAA-N500」(480GB、2.5インチ SATA3) | 8500円前後 |
PCケース | Thermaltake「Versa H26」 | 4500円前後 |
電源ユニット | サイズ「剛短3 プラグイン SPGT3-500P」 | 5500円前後 |
総額 | 5万1000円前後 |