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画質・音質にこだわったフラッグシップモデル

パナソニック、Ultra HD Blu-ray対応プレーヤー「DP-UB9000」(Japan Limited)

2018年11月13日 18時10分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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 パナソニックは11月13日、Ultra HD Blu-rayに対応したブルーレイディスクプレーヤーのフラッグシップモデル「DP-UB9000」(Japan Limited)を発表した。12月7日に発売する。

 最新の画質処理エンジンを搭載した新開発LSIを採用、映像信号の処理能力が飛躍的に向上させているという。これにより最新のHDR規格「HDR10+」と「Dolby Vision」の両規格に対応。さらにHDR10+やDolby Visionに対応していない通常のHDRコンテンツやディスプレーでも独自の高精度「HDRトーンマップ」技術により映像作品ごとに適切なHDR映像とする機能を持つ。

 Technicsで培った技術を基にした新開発の高剛性&低重心筐体とドライブベース、オーディオ専用電源、オーディオ専用基板および高級オーディオ用D/Aコンバーターの採用など、高音質も追求している。

 映像・音声出力はHDMI×2のほか、2chアナログ音声出力×1、7.1chアナログ音声出力×1、2chバランス音声出力×1、光デジタル音声出力×1、同軸デジタル音声出力×1を装備する。価格はオープンプライス。

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