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競技種目はCS:GO、Hearthstone、ウイニングイレブン 2019など

CS:GOなどで競う国際eスポーツ大会「WESG」日本予選が開催

2018年11月05日 21時10分更新

文● 市川

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 eスポーツコミュニケーションズは11月5日、国際eスポーツ大会「WESG(World Electronic Sports Games)」の第3回目として、公式日本予選大会「WESG 2018-2019 Japan Division」を開催すると発表した。

WESGサイトから

 第3回目となる本大会では、「Counter-Strike: Global Offensive(CS:GO)」「Dota 2」「Hearthstone」「StarCraft II」「Vainglory」「ウイニングイレブン 2019」の6タイトルで開催。賞金総額は550万ドル(約5.8億円)で競われるという。2019年3月に中国で実施されるグランドファイナルに向けて日本のほか、北米、カナダ、オーストラリアなど世界各地域で予選が始まっているとのこと。

 国際eスポーツ大会の公式日本予選を全タイトルで実現することで、日本のeスポーツプレイヤーの集結およびレベルアップを図り、日本人プレイヤーが国際的に活躍できる場を提供するとのこと。日本予選での賞金金額は10万ドルとしている。

■公式日本予選大会 概要

・名称
 WESG(World Electronic Sports Games)2018-2019 Japan Division

・開催日時
 オンライン予選 2018年11月~2019年1月中
 オフライン決勝 2019年2月上旬予定

・会場
 今後発表

・入場料
 無料

・競技種目
 「Counter-Strike: Global Offensive(CS:GO)」「Dota 2」「Hearthstone」「StarCraft II」「Vainglory」「ウイニングイレブン 2019」

・賞金
 総額 10万ドル

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