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4Kのホームシアター構築に最適

Acer、世界最軽量をうたう4K UHDプロジェクター「H6810」

2018年10月23日 16時55分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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 日本エイサーは10月23日、ホームシアターに利用できる小型の4K UHDプロジェクター「H6810」を発表。10月25日に発売する。

 映写方式にDLP方式を採用し、0.47型の4K UHD DMDとカラーホイールを用いる。最大3500ルーメンの高い映写が可能で、明るい室内でも映像を楽しめるという。投写距離は1m~9.8m、3.9~4.7mの距離で120型の画面サイズとなる。

豊富なインターフェースを装備する 

 映像入力はHDMI 2.0 (HDCP 2.2対応) ×1、HDMI 1.4 (HDCP 1.4対応) × 1、アナログRGB。映写時には台形補正が可能なほか、フロント/リア/フロントセイリング/リアセイリングの映写モードを持ち、天井に取り付けて映写することもできる。また、最大出力10Wのスピーカーも内蔵する。

 本体サイズはおよそ幅343×奥行き258×高さ124.6mm、重量およそ4kg。実売想定価格は16万2000円。

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