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新機能BODY BATTERYで活動限界値を知ろう

ガーミン、自分の「エネルギー残量」がわかる活動量計「vívosmart 4」

2018年09月28日 17時45分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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4色が用意される(最も左のBlackのみラージサイズのバンドを装備)

 ガーミンジャパンは9月28日、アクティビティトラッカーvívoシリーズの最新モデル「vívosmart 4」を発表。10月11日に発売するほか、10月4日に予約開始する。

 従来の活動量計に加えて「BODY BATTERY」と「アドバンスドスリープモニタリング」と呼ばれる新機能を搭載。BODY BATTERYは、身体のエネルギー残量を表す数値で、ストレスや心拍数の変動、睡眠、活動状況などから計算して休息をすべきか体を動かすべきかを視覚的に表示。

左よりBODY BATTERYの通常時、BODY BATTERYの不調時、アドバンスドスリープモニタリング

 アドバンスドスリープモニタリングは、睡眠中に装着することでレム睡眠/ノンレム睡眠の詳しい情報をスマホ側の無料アプリをで確認できるようになる。

 vívosmart 4は加速度計や気圧高度計、光学式心拍センサーを装備。48×128ドットのOLEDを搭載する。ボディーは50m防水で、バッテリーで最大7日間使用可能。レギュラーサイズのバンド(122~189mm)装着時は重量およそ15.9g、ラージサイズのバンド(148~215mm )装着時はおよそ17.6g。価格は1万7800円。

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