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東京ゲームショウ2018レポート 第55回

Xperiaブースで美女とバイブレーションで盛り上がったアスキースマホ総研生放送

2018年09月28日 14時00分更新

文● 佐藤ポン ●編集/ASCII.jp編集部

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ダイナミックバイブレーションを
荒井つかささんが体験!

 続いて行なわれたのは、ゲーム中の動作に応じて端末が振動する機能「ダイナミックバイブレーションシステム」の紹介。同システムに使われるモーターは着信時やアラート時に使われるモーターとは異なり、本体中央下部に搭載している。そのため、当然着信時の振動とは感触が異なる。スピーディー末岡はこの機能を気に入っているようで、「つっつに体験してもらいたい! 目をつぶってください」と提案した。

 荒井さんが目を閉じると、いまからふたつの振動を手に当て、どちらがXperia ZX2 Premiumのものかを当てるゲームを行なうと言う。快諾した荒井さんが目を閉じると、ひとつめのXperia ZX2 Premiumが取り出された。ブルブルと振動する端末を手に当てられた荒井さんは「ふむふむ、なるほど」といった表情。

 続いて、ふたつめの端末はなんだろう……と会場の誰もが期待していたら、なにを思ったのかスピーディー末岡は隠し持っていた携帯マッサージ機を取り出した。場内の観客は大爆笑。どう考えても携帯端末の振動とは異なる振動を感じた荒井さんは、笑いながらも「思っていたのと違う!!」とコメントし、会場を沸かせた。

「モンスターハンターエクスプロア」を使って
ゲーム中の振動を肌で体感

「モンスターハンターエクスプロア」プロデューサー関野亮央氏(中央)

 イベント終盤は、ダイナミックバイブレーションに対応したゲーム「モンスターハンターエクスプロア」(以下、MHXR)を使って、実際の振動を体験していく。スペシャルゲストとして、MHXRプロデューサー関野亮央氏がステージに登壇した。関野氏はゲームを紹介した後、荒井さんにMHXRをプレーさせる。

 ゲーム中のアクションに連動して振動する端末を体験した荒井さんは、「響いてくるような振動が来るので迫力が違う。ゲームの世界に入り込めます!」と感動した様子。一度狩猟を終えた荒井さんは、よほど楽しかったのか、2回目の狩猟に出発するほどだった。

初プレーにもかかわらずサクサク進める荒井さん。美女にプレーしてもらって関野プロデューサーも「楽しい! またここに来たい!」とご満悦

 2度のモンスター討伐を成功させた荒井さんは、最後に「とっても勉強になることが多くて楽しかったです。そしてみなさんに、ゲームの楽しさが伝わっていたらうれしいです」と感想を述べ、会場に集まったファンに挨拶してアスキーのコーナーが終了した。

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