ダイナミックバイブレーションを
荒井つかささんが体験!
続いて行なわれたのは、ゲーム中の動作に応じて端末が振動する機能「ダイナミックバイブレーションシステム」の紹介。同システムに使われるモーターは着信時やアラート時に使われるモーターとは異なり、本体中央下部に搭載している。そのため、当然着信時の振動とは感触が異なる。スピーディー末岡はこの機能を気に入っているようで、「つっつに体験してもらいたい! 目をつぶってください」と提案した。
荒井さんが目を閉じると、いまからふたつの振動を手に当て、どちらがXperia ZX2 Premiumのものかを当てるゲームを行なうと言う。快諾した荒井さんが目を閉じると、ひとつめのXperia ZX2 Premiumが取り出された。ブルブルと振動する端末を手に当てられた荒井さんは「ふむふむ、なるほど」といった表情。
続いて、ふたつめの端末はなんだろう……と会場の誰もが期待していたら、なにを思ったのかスピーディー末岡は隠し持っていた携帯マッサージ機を取り出した。場内の観客は大爆笑。どう考えても携帯端末の振動とは異なる振動を感じた荒井さんは、笑いながらも「思っていたのと違う!!」とコメントし、会場を沸かせた。
「モンスターハンターエクスプロア」を使って
ゲーム中の振動を肌で体感
イベント終盤は、ダイナミックバイブレーションに対応したゲーム「モンスターハンターエクスプロア」(以下、MHXR)を使って、実際の振動を体験していく。スペシャルゲストとして、MHXRプロデューサー関野亮央氏がステージに登壇した。関野氏はゲームを紹介した後、荒井さんにMHXRをプレーさせる。
ゲーム中のアクションに連動して振動する端末を体験した荒井さんは、「響いてくるような振動が来るので迫力が違う。ゲームの世界に入り込めます!」と感動した様子。一度狩猟を終えた荒井さんは、よほど楽しかったのか、2回目の狩猟に出発するほどだった。
2度のモンスター討伐を成功させた荒井さんは、最後に「とっても勉強になることが多くて楽しかったです。そしてみなさんに、ゲームの楽しさが伝わっていたらうれしいです」と感想を述べ、会場に集まったファンに挨拶してアスキーのコーナーが終了した。
この連載の記事
-
第54回
ゲーム
DCコミックスの悪役が主役! しかも全員集合する「レゴ DC スーパーヴィランズ」 -
第53回
PCパーツ
TGS2018で見つけた気になるPCパーツ系アイテム -
第52回
デジタル
女性を虜にした「VRカレシ」にスマホ版「Vカツ」と盛りだくさん!TGSのIVRブースレポ -
第51回
デジタル
Xperiaが携帯ゲーム機になるリモートプレイとパジャマ美女で盛り上がったXperiaブース -
第50回
PCパーツ
HyperX、同社初のPS4用ヘッドセットとインイヤー型イヤホンを発表 -
第49回
ゲーム
日頃の付き合いなんて関係ねえ! PC、ゲームメーカーから居酒屋までドン勝を目指したPUBG企業対抗戦 -
第48回
デジタル
新作「甲鉄城のカバネリ -乱-」の体験などTGSのDMM GAMESブースレポ -
第47回
ゲーム
スキンヘッドの暗殺者再び! ユーモア満載の「ヒットマン2」プレゼン -
第46回
ゲーム
「制作は順調」小島秀夫監督と豪華声優陣がTGSで「DEATH STRANDING」を語る! -
第45回
ゲーム
TGSのコーエーテクモは無双OROCHI 3を筆頭に、DoA 6やアトリエシリーズなど多彩なラインナップ - この連載の一覧へ