グローバルウェイは9月12日、「電気機器業界の年収ランキング」を発表。キャリコネユーザーによる投稿をもとに、電気機器業界の平均年収が高い企業をまとめたもの。
1位:ソニー(平均年収776万円)
2位:パナソニック(平均年収666万円)
3位:東芝(平均年収665万円)
4位:日本電気(平均年収650万円)
5位:キヤノン(平均年収638万円)
6位:三菱電機(平均年収627万円)
7位:富士ゼロックス(平均年収620万円)
8位:日立製作所(平均年収616万円)
9位:リコー(平均年収572万円)
10位:シャープ(平均年収554万円)
1位のソニーは、2018年の春季労使交渉(春闘)は年収ベースで約5%の賃上げとなったという。社員からは「ジョブグレード制が採用されており、若い年齢の方でも多く給料をもらっている人が多い印象です」(その他職種/20代後半男性/年収500万円)などの声が届いている。
2位のパナソニックは、ソニー同様高年収で知られ、年功序列の要素を排除した賃金制度を導入しているという。社員からは「残業代が仕事したぶん全部出るので手取りの給料はとてもよかった。査定は成果がしっかり出れば評価してもらえ、昇給やボーナスに反映してくれるのでやりがいはあった」(機械設計/30代後半男性/年収850万円)などの声がある。