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北海道を最先端Techで開拓する「No Maps 2018」レポート 第3回

No Maps主催「ROCK DIVERSITY」「Sapporo Neutral 2018」

札幌が舞台のロックフェス「ROCK DIVERSITY」第1弾出演アーティスト発表

2018年07月31日 14時15分更新

文● 山口/ASCII

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 No Maps実行委員会は7月31日、「No Maps 2018」にて、「ROCK DIVERSITY」と「Sapporo Neutral 2018」の第1弾出演アーティストを発表した。

 ROCK DIVERSITYは、10月13日に札幌市中心部のライブハウス6ヵ所で同時開催されるサーキットイベント。札幌で今年2回目の開催となるビジネスコンベンション「No Maps」が主催する。道外アーティストを中心としたラインアップで、北海道のメディア、CDストア、イベントオーガナイザーのほか、今年は新たにUK.PROJECT×次世代ロック研究開発室のコラボチームが参加。各会場をプロデュースする。

 出演アーティストは、「odol」「SPiCYSOL」「The Songbards」「w.o.d.」「TENDOUJI」「戸渡陽太」「PARIS on the City!」「Helsinki Lambda Club」「majiko」「ユアネス」「Rude-α」「浪漫革命」。

 会場ごとの開場時間は、Sound Lab mole、BESSIE HALL、COLONYが16時、KRAPS HALL、SPIRITUAL LOUNGE、Klub Counter Actionは16時20分。料金は、前売りが3900円で、当日は4500円。

 Sapporo Neutral 2018は、北海道、札幌を拠点に活動しているアーティストおよび出身アーティストが出演。ROCK DIVERSITYと同じくライブサーキット形式のイベントで、開催日は同日の10月13日。

 出演アーティストは、「アルクリコール」「Anger Jully The Sun」「OLD」「-KARMA-」「Kuro-obi No.1 Style」「クロロフィルム」「SiMoN」「さよならミオちゃん」「The Cynical Store」「スモゥルフィッシュ」「TRiFOLiUM」「TRACHEMIST」「beat sunset × なかにしりく」「Freaky Styley」「プリメケロン」「マイアミパーティ」「YOU SAID SOMETHING」。

 会場ごとの開場時間は、Sound Lab mole、BESSIE HALL、COLONYが10時30分、KRAPS HALL、SPIRITUAL LOUNGE、Klub Counter Actionは10時50分。料金は、前売りが2000円で、当日は3000円。なお、高校生以下は無料となる。

 7月31日21時から、ROCK DIVERSITYのチケットを先行販売する。くわしくはe+ページを参照してほしい。

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