Razerから、光学式スイッチを搭載したゲーミングキーボード「Huntsman Elite」が登場した。
「Huntsman Elite」は、独自の光学式スイッチスイッチである“Razer オプトメカニカルスイッチ”を採用するゲーミングキーボードの新モデル。従来の金属接点とは異なる光学式で、ストローク3.5mmでアクチュエーションポイント1.5mmという短接点設計を採用。従来のメカニカルスイッチに比べ30%高速な入力が可能という。
荷重は45gで、1億回キーストロークという耐久性を実現。クリック感とタクタイルフィードバックを実現し、Razeグリーンスイッチに近い打鍵感としている。そのほか、アンチゴーストによる10キーロールオーバー、オンザフライのマクロ登録機能を搭載する。
ラインナップは、日本語と英語の2モデル。マルチファンクションダイヤルや側面イルミネーションを備えた着脱式パームレストを備え、総合ユーティリティー「Razer Synapse 3」によるライティング制御が可能だ。
価格は3万2000円(税抜)。秋葉原で販売しているのはRAZERSTOREのあるTSUKUMO eX.(B1F)だけとなっている。