日本発のゲーミングブランドRayが手掛けるマウスの第1弾「Pawn」が発売された。
「必要な機能のみを搭載し、マウスの操作に集中できる」をコンセプトに掲げたゲーミングマウス。本体は、右利き専用の左右対称デザインで、サイズは123(D)×66(W)×38(D)mm、重量は106g。日本人の手になじむコンパクトで軽量な製品に仕上げられている。
センサーには、最大1万2000DPIのPixArt PMW3360オプティカルセンサーを搭載。使用機会の多いDPIを6段階でプリセット。DPI設定は400(レッド)/ 800(ブルー)/1600(イエロー)/2400(オレンジ)/3200(グリーン)/12000(パープル)が、DPIボタン搭載で瞬時に切り替えできる。
メインスイッチはオムロン製、サイドボタンはKailh製スイッチを採用。1.8mのケーブルは、耐久性としなやかさを備えた布巻き仕様になっている。
価格は4490円。パソコンショップアーク、ツクモパソコン本店、ツクモDOS/Vパソコン館、TSUKUMO eX.で販売中だ。