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写真はTheAppleHubがアナリスト予想をもとに製作
アップルが2018年に発売するiPhone 8S(俗称。低価格iPhone)は、ブルー・イエロー・ピンクのカラーラインアップになるという。米ローゼンブラット証券のアナリストが現地時間5月14日、予測を発表した。
アナリストは「アップルは3種類の新モデルを毎年発売しており、我々は低価格のLCDモデル(液晶)と2種類の高価格のOLEDモデル(有機EL)にはデザインの違いが必要だ」とコメント。デザインに関する合理的な選択肢の1つとして、従来とは異なるカラーラインアップを挙げている。
アップルは2013年9月にポリカーボネート素材を外装に用いたカラフルな「iPhone 5c」を発売しており、こちらも事前の情報では低価格iPhoneだったことを考えると、「ありえる選択肢の1つ」と言えるのかもしれない。
なおアナリストは2019年のiPhoneがトリプルレンズカメラになるだろうとの予測も同時に発表している。
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