Twitter Japanは3月27日、仮想通貨に関連するTwitter広告に新しいポリシーを発表した。同日より適用され、多くの仮想通貨サービスのセールスが一切禁止される。
これはTwitterの有料広告商品に世界的に適用される広告ポリシーで、イニシャル・コイン・オファリング(ICO)、トークンセールスの広告が一切禁止になる。ただし日本では、金融庁に許可されている仮想通貨取引所の広告主に限り、仮想通貨取引所自体もしくはサードパーティのウォレットに関する広告を配信できる。
なお、仮想通貨関連のニュースや意見をツイートすることは可能。