リアル二次元コンパニオンさんにも注目! 5周年を迎えた「AnimeJapan 2018」
2018年03月26日 16時30分更新
文● MOVIEW 清水 編集●南田ゴウ/ASCII編集部
ブース内に独自ステージを設置して
ライブアピールを行なっていたブース
壁面で作品紹介をしながら、独自ステージでのトークなどを中心とした展示を行なっていたブースが今年はとても多かった。どこも、ブースをほぼフルに使い、観客をより多く入れられるように設計されていた。
KADOKAWAブースはスペースをほぼすべてステージにして作品をアピール
「からくりサーカス」や「どろろ」など話題作を一挙に発表したツインエンジンブース
NBCユニバーサル・エンターテイメントブースでは春から放送開始の「ゴールデンカムイ」などを紹介
ポニーキャニオンブース。この形式の展示をもっとも早く開始し、毎年恒例となっている
アニメの世界に入り込めるフォトスポットが多数登場
TwitterやインスタグラムなどのSNSでファンにアピールしてもらうためのフォトスポットを設置しているブース。Twitterなどでつぶやくとプレゼントがもらえるという仕掛けをしているブースも多く見られた。
樋口真嗣×岡田麿里×BONESで話題の「ひそねとまそたん」
王様気分に浸れる「Fate/Grand Order」光輝の大複合神殿の玉座(ラムセウム・テンティリスの玉座)
「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」のパネルは、シャアの頭が倒れるようになっており、自分の顔を乗せて写真が撮れるようになっている
「進撃の巨人」リヴァイ兵長の椅子は座って写真が撮れるが、実際に販売される商品。税込み29万9999円
「カードキャプターさくら」のフォトスポットではスティックも貸してもらえる
春放送開始の「かくりよの宿飯」
こちらも春放送開始の「宇宙戦艦ティラミス」。パイロット席に座って撮影可能