あぷまがランキング 第122回

iPhone人気無料ゲームベスト10【3/5～3/11】

気持ちよく楽しめる脱出ゲーム「不思議なコテージからの脱出」

　普段は「あぷまがどっとねっと」という、主に個人／小規模開発のiPhoneアプリを紹介するブログを誰にも気づかれることなく更新させていただいておりまして、そこで反響の大きかったアプリをASCII.jpさんでも紹介させていただいております。

　そんなわけでどうぞよろしくお願いいたします。

10位
choice_color
Naoto Shimizu

　並べられたパネルの中から「ちょっと色が違う」ものを見つけ、素早くタップする反射神経ゲーム。レベルが上がるとパネルがどんどん小さくなっていきますが、焦らず急いでタップしましょう。

9位
Abuse quiz
yuta nisiguchi

　「破天荒」ってどういう意味で使ってますか？なんとなく「やんちゃ」っぽい雰囲気のときに使っていますが、本当は「前代未聞」とか「未曾有」とか、そんな雰囲気のときに使います。そんな「実はこういう意味なんだよ」という熟語がたくさん用意されたクイズアプリ。

8位
四字熟語まりも付き
NORICHIKA NAKATA

　漢字が1文字書かれた「玉」がパラパラと落ちてきます。よく見ると「四字熟語」が散りばめられているので、その先頭から順にタップしましょう。デザインとか玉をタップしたときの心地よさなど、開発者さんのセンスが光る一品でございます。

7位
ドロップアンサー -落ちゲー謎解きパズル-
Masataka Higa

　新感覚の落ちものパズルゲーム。いろんな形をした「色付きブロック」が複数並べられております。同色のブロックを落としてぶつけると消すことが可能。このルールを利用して「全てのブロックを消去する」や「特定の色を穴に落とす」などの「ミッション」をクリアしていきましょう。

6位
神殿からの脱出
daichi simada

　 「脱出ゲーム」を4本ほどリリースされている開発者さんの新作でございます。神秘的な神殿から脱出しましょう。ストアの表記タイトルは「神殿からの脱出」なんですが、ダウンロード後にアイコンの下に表示される文字が「sinden2」となっております。何らかの続編なのかどうかは不明。

5位
脱出ゲーム 狼ゲーム
Kousuke Wakayama

　ストーリー重視の謎解きアドベンチャー。命をかけた「デスゲーム」を勝ち抜き、謎の建物から脱出しましょう。結構ショッキングな演出が冒頭から用意されているので、そちら系が苦手な方はご注意を。

4位
ネコノヒーのマンガあつめ
RUCKYGAMES CO., LTD.

　「ネコノヒー」というネットで人気に火がついた猫の4コマ漫画がございまして、そちらとのコラボアプリ。宝箱を開けてネコノヒーのイラストを集めていきましょう。宝箱の鍵は時間経過で解除されます。それまでは用意されているミニゲームでお時間を潰してくださいませ。

3位
メリーさん
Kazumasa Shimomura

　メッセージアプリ風の画面でストーリが展開されるホラーゲーム。「メリーさん」から、メッセージや架空の電話がかかってくるので、うまくかわしつつ好感度を上げてハッピーエンドを目指しましょう。失敗するとどうなるのかは、怖すぎて途中でやめたのでわかりません。

2位
脱出ゲーム Milk Farm
Tomoya Tsuruta

　誰もが安心して楽しめる定番脱出ゲームでございます。ミルクの香りがフワッと感じられそうな「牧場カフェ」から脱出しましょう。ちなみにこちらの開発者さん、脱出ゲームを何本かリリースされており、累計100万ダウンロード達成されたそうです。おめでとうございます。

1位
脱出ゲーム 不思議なコテージからの脱出
Gam.eBB

　誰もが安心して楽しめる定番脱出ゲームでございます。木の香りがふわっと感じられそうな「不思議なコテージ」から脱出しましょう。ちなみにこちらの開発者さん、脱出ゲームを何本かリリースされており、累計250万ダウンロード達成されたそうです。こちらもおめでとうございます。

今週のまとめ

　今週は久しぶりに「脱出ゲーム」が大量ランクイン。気持ちよく楽しみたいなら1位の「不思議なコテージからの脱出」。刺激が欲しいなら5位の「狼ゲーム」がお勧めでございます。

　最後に「ランクインしなかったけど、これもぜひやってみて！」というオススメアプリをご紹介して締めさせていただきます。

惜しくもランク外！今週の注目新作アプリ
イージーラフター
Masami Oono

　ボードに乗った少年が水路を進みます。水路の壁にはピンボールゲームでおなじみの「フリッパー」がいたるところに配置されているので、それを使って少年を弾き飛ばしコインがあるほうへ導いてあげましょう。操作感のクセがかなり強いですが、慣れるとハマるかもしれません。

■関連サイト

• あぷまがどっとねっと