あぷまがランキング 第119回

iPhone人気無料ゲームベスト10【2/12～2/18】

パソコンやファミコンで流行ったコマンド型アドベンチャーゲーム「人類終焉」

　普段は「あぷまがどっとねっと」という、主に個人／小規模開発のiPhoneアプリを紹介するブログを誰にも気づかれることなく更新させていただいておりまして、そこで反響の大きかったアプリをASCII.jpさんでも紹介させていただいております。

　そんなわけでどうぞよろしくお願いいたします。

10位
MARUBOCHI
株式会社ベクトライズ

　画面に表示された「丸」の並びをまずは脳にインプット。そのあと、その丸の並びを答えるという脳トレ系ゲーム。ちょっとルールがわかりづらく私はあまり楽しめなかったのですが、賢い方なら問題ないと思います。

9位
くるま ゴーゴー
hiroyuki uchida

　車がブーンと走っておりまして、用意されているアイコンをタップすると車の種類が変わったり突然電車が走り出したりします。ゲームというより、お子様の暇つぶし的なアプリ。小さいお子様と遠出する時にiPhoneに入れておくと活躍するときが来るかもしれません。

8位
札落とし
株式会社EXCEED

　漫画や映画などの効果で競技人口が爆発的に増えるかもしれない「百人一首」を1人で練習できるアプリ。「下の句」が表示されるので、それに対応する「決まり字」を思い浮かべ、いざ答え合わせ。それを繰り返して百人一首のチャンピオンを目指しましょう。

7位
闇カノ
HANA ABIRU

　主人公の「彼女」がドンと表示されているのですが少し様子がおかしいようです。「様子がおかしい部分を指摘せよ」といった感じのヒントが表示されるので、そこをズバッと見つける「間違い探し」のような謎解きゲーム。

6位
無限浦島太郎
toshimasa yoshikawa

　竜宮城に向かって大量の浦島太郎が降下して来ます。このままでは竜宮城がパンクしてしまうので、亀を操作して侵入を防ぎまくりましょう。たまに乙姫様がやってくるので、そちらはもちろん竜宮城に招き入れてあげてくださいませ。

5位
けだまほっぴんぐ
Genki Watanabe

　「けだま型生物」が主人公のシンプルゲーム。ジャンプボタンと、急降下ボタンを駆使して、空に浮かぶ「足場」を渡り歩き、上へ上へと跳ね上がっていきましょう。スコアが上がると背景の色が変化。思わず見とれてしまいますが、難易度がアップしておりますのでご注意を。

4位
PigNyan
Kenichi Matsushita

　押し寄せる3種類の動物を正しい方向へ仕分けるゲーム。四角くデザインされた「ブタ」と「ウシ」と「ネコ」がドンドン進撃してくるんので、対応する「左」「右」「下」の「門」を開け、整理整頓。仕分けが遅れて動物が道いっぱいに並んでしまうとゲームオーバー。

3位
猫とサメのいる街 (猫サメ街)
Ryota Kikuchi

　エサを置いてしばらく待つと、いろんなネコがやって来ます。どこかで聞いたようなゲーム性ですが、こちらには「サメ」がいます。サメがネコを食べちゃうような残虐なゲーム性ではなく、ネコとサメは仲良しこよし。そんな平和な3Dの箱庭世界があなたを待っています。

2位
脱出ゲーム　レトロハウスからの脱出
chie ono

　レトロな洋館が舞台の脱出ゲーム。森の中で迷子になった主人公がたどり着いたのは誰もいない民家。しばらく休み外に出ようとすると、当然のように鍵がロック。なんとなくホラーな雰囲気を醸し出しておりますが、ドッキリ要素などはなさそうなのでご安心を。

1位
人類終焉
MocoGame

　西暦2554年から来た「未来人」から「人類滅亡」の理由を聞き出すアドベンチャーゲーム。主人公は警察官。用意されているコマンドを駆使してストーリーを進め、まずは未来人と出会いましょう。その後、未来人が語るさまざまな人類滅亡へのストーリーをお楽しみくださいませ。

今週のまとめ

　今週のオススメは1位の「人類終焉」。パソコンやファミコンで流行った「コマンド型アドベンチャーゲーム」が好きな方なら、刺さりまくるテイストに仕上がっております。

　最後に「ランクインしなかったけど、これもぜひやってみて！」というオススメアプリをご紹介して締めさせていただきます。

惜しくもランク外！今週の注目新作アプリ
イロハポン
NORICHIKA NAKATA

　日本の「伝統色」を当てるゲーム。画面中央に表示された「色の名前」に該当するものをタップで選びましょう。例えば「韓紅花」。こちらは「からくれない」と読むそうです。「紅」という漢字が入っていたので、なんとなく赤っぽい色を選んだところ無事正解でした。

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