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東京と福岡から桜が開花 西・東日本は例年並〜やや早い

2018年03月06日 16時00分更新

文● 上代瑠偉/ASCII

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 ウェザーニューズは3月6日、第4回桜開花予想を発表した。

 今シーズンのソメイヨシノの開花は、3月20日に舞鶴公園(福岡県)や靖国神社(東京都)からはじまり、熊本城(熊本県)や高知公園(高知県)、上野恩賜公園(東京都)など3月下旬に続々と開花し、3月末から満開を迎えるところが増える見通しだという。

 桜のつぼみは2月末からの暖かさで生長が加速し、昨年よりも生長の進んでいるエリアが多いとのこと。西・東日本は3月後半に晴れる日が多く、開花時期は例年(過去5年平均)並からやや早い。一方で、北日本は3月下旬から周期的に天気が変化し、暖かい日が増えるため例年並の予想とのこと。

 弘前公園(青森県)はGW前に満開を迎えるため、GW前半のお花見がおすすめだという。五稜郭公園(北海道道南)は4月下旬に咲きはじめるため、GWいっぱいお花見を楽しめる見込みとのこと。第5回桜開花予想は3月13日に発表予定。

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