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週末混雑しそうな展示はどれ? カメライベント「CP+ 2018」レポート

2018年03月01日 16時30分更新

文● ハシモト/ASCII編集部

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「K-1 MarkII」と「THETA」を体験できるリコーブース

「K-1 MarkII」の体験コーナー。対面で説明員が対応してくれる

「K-1 MarkII」の体験コーナー。対面で説明員が対応してくれる

 リコーブースではフルサイズ一眼レフの最新機種「K-1 MarkII」の体験コーナーを用意。タッチアンドトライコーナーには行列ができていた

K-1 MarkII

K-1 MarkII

初日のお昼過ぎにも関わらず、行列ができていた

初日のお昼過ぎにも関わらず、行列ができていた

「THETA」のさまざまな機能を体験できるコーナーも用意

「THETA」のさまざまな機能を体験できるコーナーも用意

 また、360度カメラ「THETA」の体験コーナーもあり、多くの人でにぎわっていた。

「X-H1」と「チェキ」をアピールする富士フイルムブース

「X-H1」の体験コーナー

「X-H1」の体験コーナー

 富士フイルムのブースは、フラッグシップミラーレス一眼「X-H1」の体験ブースを前面に押し出す一方、ブースの半分ぐらいを「チェキ」のスペースに割いており、カメラに詳しい人からそうでない人まで楽しめるようになっていた。

「X-H1」

ミラーレス一眼エントリーモデルの「X-A5」も触れるが、台数は少なめ

ミラーレス一眼エントリーモデルの「X-A5」も触れるが、台数は少なめ

「チェキ」のコーナーもかなりのスペースを割かれていた

「チェキ」のコーナーもかなりのスペースを割かれていた

中判ミラーレス一眼の「GFX」の体験コーナーもある

中判ミラーレス一眼の「GFX」の体験コーナーもある

特殊カスタマイズがすごかったオリンパスブース

テカテカ塗装にメカメカしい金の塗装が施された同社のデジカメ

テカテカ塗装にメカメカしい金の塗装が施された同社のデジカメ

 オリンパスブースでも、最新モデルの「E-PL9」をはじめ、同社のミラーレス一眼を体験できるようになっている。

ミラーレス一眼「E-PL9」

ミラーレス一眼の新製品「E-PL9」

ポートレートや動体撮影など、シチュエーション別に体験できるコーナーを用意

 さらに、特殊な塗装、デザインを施したミラーレス一眼を参考展示。製品化する予定はないようだが、非常にかっこいいデザインに仕上がっている。

ここまですると、もはやジオラマ的な感じのするカスタマイズも

イベントで大賑わいのニコンブース

セミナーが大盛況のニコンブース

セミナーが大盛況のニコンブース

 ニコンはデジカメの新製品こそないが、ブース内にイベントステージを2つ用意。そこでセミナーを開催し、多くの人が参加していた。

 土曜日はテレビなどで有名な写真家のヨシダナギさんも登壇する予定で、混雑するのではないだろうか。

モデル撮影やマイクロレンズ体験など、シチュエーション別に体験コーナーを用意

特別展示として、宇宙で活躍した製品なども紹介している

特別展示として、宇宙で活躍した製品なども紹介している

 もちろん、製品の体験コーナーもあり、シチュエーション別にカメラを楽しめるようになっている。

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