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週末混雑しそうな展示はどれ? カメライベント「CP+ 2018」レポート

2018年03月01日 16時30分更新

文● ハシモト/ASCII編集部

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 カメライベント「CP+ 2018」が3月1日、パシフィコ横浜で開幕した。その模様をお伝えしよう。

 本イベントは3月4日まで開催しており、2017年の例から言えば土曜日(3日)と日曜日(4日)が大混雑すると思われる。行く予定の人は事前に会場の様子を抑えておきたい。

α7IIIに注目が集まるソニーブース

「α7III」体験コーナーに多くの人が詰めかける

初日ながら「α7III」体験コーナーに多くの人が詰めかける

 ソニーブースは先日発表されたフルサイズミラーレス一眼「α7III」の撮影が可能。バスケットボールやダンスをするモデルたちを被写体に実機を試すことができる。

 手持ちのメモリーカードを差しての撮影も可能だった。台数は比較的多めだが、体験したい人も多く、結構並ばないと触れないだろう。

「α7III」

「α7III」

バスケットボールやダンスで動き回る被写体も「瞳AF」を使えば簡単にピント合わせが可能

「RX0」が多数展示。分解モデルもあった

ブース奥では、微細なLEDを使用した「Crystal LED」ディスプレーで写真を表示していた

ブース奥では、微細なLEDを使用した「Crystal LED」ディスプレーで写真を表示していた

「EOS Kiss M」が人気のキヤノンブース

動く鉄道模型を被写体に撮影できる「EOS Kiss M」体験コーナー

動く鉄道模型を被写体に撮影できる「EOS Kiss M」体験コーナー

 キヤノンブースでは、先日発表されたばかりのミラーレス一眼「EOS Kiss M」が人気。人も多かったが、デモ機の台数が多く、それほど待たずに触れる印象だ。

「EOS Kiss M」

「EOS Kiss M」

同時に発表されたエントリー一眼レフ「EOS Kiss X90」は会場に1台しかなかった

同時に発表されたエントリー一眼レフ「EOS Kiss X90」は会場に1台しかなかった

デジタル一眼レフの体験コーナーで試せる「470EX-AI」

デジタル一眼レフの体験コーナーで試せる「470EX-AI」

 また、デジタル一眼レフの体験コーナーでは、バウンス撮影の際に自動で動いて角度を調整するスピードライト「470EX-AI」も試せる。

「EOS M100」限定カラーモデルも展示されていた

「EOS M100」限定カラーモデルも展示されていた

キャンペーン記事をFacebookでシェアすれば会場でガチャを回せる

キャンペーン記事をFacebookでシェアすれば会場でガチャを回せる

「TX2」「GH5S」が人気も台数が少ないパナソニックブース

ダンスしているモデルを被写体に撮影できるパナソニックブース

ダンスしているモデルを被写体に撮影できるパナソニックブース

 パナソニックブースではミラーレス一眼の「G9」や「GH5S」「GX7MK3」、高級コンデジ「TX2」といった新機種を体験できるコーナーがあり、大いに盛り上がっている。

「TX2」

「GX7MK3」

「GX7MK3」

「G9」

「G9」

「GH5S」

「GH5S」

 ただ、GH5SとTX2はそれぞれ2台ずつしかなく、ちょっと待たされる印象。今後来場者の反応を見て展示台数を増やす可能性もあるとのことだが、それでも人気機種だけに会期後半では行列になりそうだ。

ミラーレス一眼エントリーモデル「GF10」も触れる

ミラーレス一眼エントリーモデル「GF10」も触れる

GH5/GH5SはHDR動画の撮影が可能。その編集フローの紹介も

GH5/GH5SはHDR動画の撮影が可能。その編集フローの紹介も

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