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対応ヘッドセットの幅が広がる

3Dデータを簡単にVR出力する「SYMMETRY alpha」がWindows MRに対応

2018年02月20日 15時15分更新

文● JackMasaki/MoguraVR

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 DVERSEは2月14日、VR内で3DCADデータを実寸表示・体験できるソフトウェア「SYMMETRY alpha(シンメトリーアルファ)」の新バージョン1.6を公開した。ユーザーアンケート機能が導入されたほか、新たにWindows MRに対応。対応環境が大幅に拡張された。

SYMMETRY alpha

 SYMMETRY alphaは、VR空間でイメージやデザインを正確に確認しながら円滑なコミュニケーションが可能。PCに保存されている3Dモデルのファイルを読み込むだけで使える。2017年12月には、3Dモデリングソフトの対応や初心者向けチュートリアル機能などを実装するアップデートがされていた。

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