4K撮影やWi-Fi接続によるスマートフォン対応、防水機能などを備えたアクションカメラ「MC8000BK」がSACから発売。テクノハウス東映にて、1万584円で販売中だ。
国内ブランドが手がける製品の中では、低価格でコストパフォーマンスに優れたアクションカメラの新モデル。4K(30fps)の動画撮影をサポートし、Wi-Fiでスマートフォンへの接続にも対応する。製品には30m防水に対応したケースも付属し、水回りやレジャーでも使用可能だ。
170度の広角レンズと1600万画素CMOSセンサーを内蔵。背面には撮影中の動画・静止画を確認できる2型サイズの小型ディスプレーも搭載している。複数の撮影モードを備え、タイムラプスや連続録画、スローモーション撮影にも対応する。
動画は4K・30fps、2.7K・30fps、1080P・60/30fps、720P・120/60/30fpsの記録が可能。静止画は1600/1200/800/500/200万画素に対応している。録画メディアは最大64GBのmicroSDXC(Class10/UHS-II対応)カードが使用可能。バッテリーは400mAhを内蔵し、約180分の充電で約90分のフルHD動画(1080p)が撮影可能という。
なお、製品には30m防水ケースのほか、複数のマウンターが同梱。いずれもアクションカメラの大定番であるGoPro互換のマウントを採用し、自転車用ブラケットや固定用の結束バンド、ワイヤーケーブルなども付属する。