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“もの”と“コト”をつなげる新部門も

「改善を積み重ねる強い現場」にスポットライト 第7回ものづくり日本大賞表彰式

2018年02月06日 18時00分更新

文● 天野透/ASCII

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懇親会会場には、受賞関連の展示物が並んだ。強度と伝導率を両立したという銅合金は3Dプリンダーによる積層造形が可能

コストを従来の100分の1に抑えたIoTモニタリングシステム。これならば中小企業への導入もハードルは低そうだ

「木目金」の伝統技術を使った結婚指輪の解説を受ける西銘恒三郎経済産業副大臣。美しい文様だけでなく、ひとつの指輪を結婚式場などで2つに分かち合うというユニークな体験も提供する

自動車用LEDヘッドライトと低被ばくCTスキャナー技術が隣同士で並ぶなど、対象技術の幅広さがうかがわれる

本田技研工業の重希土類フリーネオジウムマグネットや、マツダの「魂動デザイン」など、自動車関連も多数選出

従来よりも薄く平たい「超扁平精米技術」による生もと造り醸造に力を入れる、福島・二本松の造酒屋

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