G.Skill「F4-4000C17D-16GTZR」、「F4-4133C17D-16GTZR」
G.Skillの「Trident RGB」からCoffeLake向けのOC DDR4メモリーが2モデル登場
2018年01月30日 23時14分更新
G.Skillの人気DDR4メモリー「Trident RGB」シリーズから、CoffeLake向けのオーバークロックモデル「F4-4000C17D-16GTZR」と「F4-4133C17D-16GTZR」が登場。パソコンショップアークで販売中だ。
「Trident RGB」シリーズは、エッジの効いたオリジナルヒートスプレッダーとRGB発光機能を備えた人気のモデル。ASUS「AURA SYNC」やGIGABYTE「RGB FUSION」、MSI「Mystic Light Sync」といったマザーボード各社のLED制御機能に対応する。
登場したのは、CoffeeLake対応のZ370チップセットを搭載したマザーボード向けをうたう製品。8GBモジュールの2枚セットで構成されるデュアルチャネルキットで、動作クロック4000MHz、動作電圧は1.35V、レイテンシーはCL17-17-17-37の「F4-4000C17D-16GTZR」。動作クロック4133MHz、動作電圧は1.4V、レイテンシーはCL17-17-17-37の「F4-4133C17D-16GTZR」。なお、SPD情報は両モデル共通でDDR4-2133、レイテンシーCL15-15-15-36、動作電圧1.20Vというスペック。
なお、ヒートシンクの高さは44mm。小型ケースで使う場合には、他のパーツとの干渉に注意したい。価格は「F4-4000C17D-16GTZR」が4万7040円、「F4-4133C17D-16GTZR」が5万1780円となっている。