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Kingston「Alloy Elite RGB」

KingstonのキーボードからRGB仕様の「Alloy Elite RGB」が登場

2018年01月23日 23時30分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII.jp

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 KingstonのゲーミングブランドHyperXから、RGBイルミネーションに対応するゲーミングキーボード「Alloy Elite RGB」が登場。パソコンショップアークやツクモDOS/Vパソコン館で販売中だ。

RGBイルミネーションに対応するゲーミングキーボード「Alloy Elite RGB」

 「Alloy Elite RGB」は昨年発売された「HyperX Alloy Elite」のRGBモデル。キースイッチは1677万色イルミネーションに対応したCherry MX RGBを搭載。従来通り茶軸・青軸・赤軸をの3モデルから選択できる。

 Nキーロールオーバーによる同時押しや100%アンチゴースト、全キーのカスタマイズ、USB 2.0パススルー機能、着脱式リストレスト付属など各種ゲーミング機能は「HyperX Alloy Elite」から変更はない。なお、本体サイズは444(W)×226.8(D)×36.30(H)mm、重量1467g。ケーブル長180cm(布巻コード)。

ファンクションキーの上部に18個のLEDライトを埋め込んだLEDライトバーを備える

 また、HyperX Ngenuityソフトウェアを使用することで、各キー毎はもちろんゾーン別のライティングパターンの設定が可能。ゲーム専用ライティング機能もあり、PUBGやCS:GO、Overwatchといった人気タイトルのプリセットプロファイルがあらかじめ用意されているのもうれしいところだ。

従来通り茶軸・青軸・赤軸をの3モデルから選択可能

 価格は2万3980円。英語配列で割高という点はあるものの、本格的なRGBゲーミングキーボードを探している人はチェックしておくといいだろう。

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