どうも。日本を代表するブラック企業の1つである「吉本興業」に所属するユウキロックと申します。2014年まで「ハリガネロック」というコンビで漫才をしていたのですが、現在は解散し、タレント活動とともに構成作家やライター、お笑い講師など、「多岐にわたる活動」、いや、「仕事ならば安請け合い」をモットーに活動しております。
そんな僕が生まれてから今まで続けてきたことが「節約」であり、「節約は謎解きだ」という誰の心にも響かない名言を胸に、今も「節約研究」に励んでおります。そんな僕がみなさんにオススメしたい「最強」であり「平和」であり「愛」に満ちあふれた「LINE Pay カード」を、今回ご紹介したいと思います。
●還元率が最強
「LINE Pay カード」が最強にお得な理由は、単純明快、「ポイント還元率」が最強にお得なのである。通常、年会費無料のクレジットカードでは0.5%から1%の「ポイント還元率」であり、最高でも「REX CARD」の1.25%である。それ以上を求めるのであれば、例えば、
★「OricoCard THE POINT」は新規入会から6ヵ月は還元率2%
だったり、
★JR東日本の子会社が発行しているVIEW系カードでSuicaに入金して使えば還元率1.5%
だったり、
★各種ネットショッピングにはそれに対応したカードを使えばポイントがアップする
だったりと、この「だったり」を脳内にぶちこんで生きていかなければならない。
僕のようなカード変態系タレントの場合は、
「おっ、腹減ったな、コンビニ行こう。あっ、ファミマや。ファミマはまずファミマカードを出して、Suicaで支払ってポイント二重取りや。よし、ネットで買い物しよか。Yahoo!ショッピングはYahoo!カードで楽天市場は楽天カードやな、よしYahoo!ショッピングで買い物しよう。ボタンをポッ……アカンアカンアカン、JACCSモールを経由したらポイント貯まるやん。損するとこやったわ、いや待てよ、Yahoo!ショッピングアプリで買ったほうがポイント得なんか……」
と、脳内が騒ぎ出すことに喜びを感じるのだが、普通の成人からすれば「鬱陶しい!!」と一蹴してしまうことであろう。それは至極まっとうな生き方であり、僕もこれをおぼえたことにより、皆さんより何かしらの記憶をなくしている可能性が高く、円周率も3.14159265358979323846くらいまでしか、もうおぼえていないのである(「けっこうおぼえてるがな!!」のツッコミよろしく)。
「単純明快」と言っておきながら、話は「Uターンするのではないか」というくらいそれにそれたが、「LINE Pay カード」の「ポイント還元率」は、なんと2%である。年会費や手数料などなく、条件もない。常に2%。JCB加盟店であれば、どこでなにを買っても2%なのである。貯まったポイントは1ポイント1円換算で、1000ポイントからLINE Pay残高に交換可能なので、貯まったポイントでまた買い物をすればいい。「鬱陶しい!!」と思うことなく「単純明快」に最高の「ポイント還元率」を得られる「LINE Pay カード」は最強なのである。
しかし、注意点もある。