第8世代インテルCoreプロセッサー発売記念イベント
インテルの社長がPUBGをプレイ、そこでまさかの……
2017年11月23日 23時00分更新
文● ドリル北村/ASCII.jp
満員御礼の特設会場
ステージイベント
秋葉原の特設会場では、第8世代Coreプロセッサーに関するセッションやマザーボードメーカーによるセッション、NVIDIAによるストリーマーを招いたセッションが開催された。
特設会場では、第3世代インテルCoreプロセッサー搭載PCと第8世代PCを並べて展示。その性能差を体感できた
インテルによる第8世代インテルCoreプロセッサーの紹介。第7世代から大幅に性能が向上したことを解説した
週刊アスキー ジサトライッペイ氏が司会進行を務めたマザーボードメーカーセッション
ASRockは豊富なラインナップとコストパフォーマンスの高さをアピール
ASUSのセッション。マザーのI/Oパネルに塩を吹きかけても72時間耐えられるという
GIGABYTEは発光機能を推す。最上位が大都会新宿、ミドルクラスが大宮、ローエンドが秩父あたりの夜景だと例え、笑いを誘った
MSIはジサトラに対抗して自作ドラゴンこと「ジサドラ」を被り、主力マザーの性能を解説した
ストリーマーセッションでは、「DeToNator」のStylishNoob選手(写真左)と、元プロゲーマーのNVIDIA谷口氏(右)がPUBGをプレイ。YamatoN選手の実況で白熱する試合を見せた
各店舗でのセッション
付近のPCパーツショップでは、アスキー編集部のジサトラと、インプレスのDOS/V POWER REPORT編集部によるメディアセッションも行なわれた。
TSUKUMO eX.で行なわれた、週刊アスキー ジサトラショータと、ライター加藤勝明氏による第8世代インテルCoreプロセッサー解説
パソコン工房AKIBA START UPで行なわれた、テクニカルライター鈴木雅暢氏と、高橋敏也氏による第8世代インテルCoreプロセッサー集中講座
パソコンショップ アークとソフマップAKIBA2号店 パソコン総合館でも同様のセッションが開催された
異変が起きたのはドスパラ秋葉原本店でのセッションだ。なんと、“神様”こと元インテルの天野伸彦氏(右の写真中央)がサプライズ出演。秋葉原のイベントに出るのは実に6年ぶりとのこと
Coffee Lake-Sに付く末尾“-S”の話になると、天野氏が「たしかSocketのSだったと記憶してるよ」とポロリ。謎だったSの意味が思わぬところで明らかになった
豪華賞品が当たる
SNS連動企画も実施
イベント期間中に、開催店舗にいるコンパニオンとロゴを写真に撮り、指定のハッシュタグを付けてSNSに投稿するとインテルのロゴ入りグッズが各店舗でもらえた。全5店舗で投稿した人は、さらに豪華賞品(液晶、キーボード、マウスなど)が当たる福引にも参加できた。