グリップして操作するという、新感覚のインターフェース「Edge Sense」を備えたHTCの最新スマートフォン「HTC U11+」がイオシス アキバ中央通店に登場した。
「HTC U11+」は、6型(2880×1440ドット)の18:9ディスプレーが特徴のスマートフォン。今年6月に登場した「HTC U11」をベースに大型化されたもので、海外ではGoogleスマホの「Pixel 2 XL」として開発されていた元端末として有名だったりする。
主なスペックは、Snapdragon 835(2.45GHz)、メモリー6GB、ストレージ128GBを実装。カメラ評価機関「DxOMark」のモバイル部門にて世界トップ2のカメラスコア獲得というカメラ機能は、F値1.7レンズを内蔵し、高速AFや光学手ブレ補正に対応した1200万画素の「HTC UltraPixel 3」カメラ、QuickChage 3.0対応のバッテリーも搭載する。なお、OSはAndroid 8.0だ。
そのほか、デュアルSIM仕様の端末で、通信方式はFDD-LTEバンド 1/3/4/5/7/8/12/17/20/28/32、TDD-LTEバンド 38/39/40/41などに対応。同店では9万9800円で販売していたが、現在は品切れ中となっている。