LTEモジュール内蔵可能なタブレットPC
テレワークを促進するタブレットPC『VersaPro タイプVT』+『働き方見える化サービス』の導入が働き方改革を後押し
2017年11月29日 11時00分更新
在宅勤務やモバイルワークといったテレワークが働き方改革のキモになっている。テレワークを実施するためには、持ち運びの負担を軽減する軽量なモバイルPCと通信が確保可能なこと、そしてセキュリティの高さが挙げられる。ただ、そういったPCを導入するにとどまらず、従業員がどのように働いているのか、それをどう管理するのかといった制度見直しも必要だ。そんな働き方改革を推進するソリューションがNECの『VersaPro タイプVT』+『働き方見える化サービス』である。
軽量で持ち運びに便利な『VersaPro タイプVT』
『VersaPro タイプVT』は、Windows 10 Pro搭載のタブレットPCで、10.1型の液晶を搭載した、10点マルチタッチ対応モデル。CPUにインテル Celeron プロセッサー N3350(1.10GHz/最大2.40GHz)を搭載し、メモリは4GB。1,920×1,200(WUXGA)の解像度でストレージは64GB eMMCか128GB eMMCのどちらかを選択できる。
サイズは、262(W)×179.9(D)×11.9(H)mmと、フットプリントはB5サイズよりも小さく、質量約647g※1とコンパクト。150kgfクラスの面加圧試験と76cm落下試験(いずれも非動作時)をクリアしており※2、モバイルPCとして必要な要素を備えている。バッテリ駆動時間も約11時間※3と長持ちのため、ちょっとした外出ならバッテリ残量の心配が少なく利用できる。
※1:質量は最軽量構成時です。
※2:無破損・無故障を保証するものではありません。
※3:バッテリ駆動時間は、JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.2.0)に基づいて測定しためやす時間です。バッテリ交換は別途有償での交換サービスへのお申し込みが必要となります。
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