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どのみち帳簿を付けなきゃいけないんだったら上を目指そう!

確定申告提出間際にあわてない!2月頭に終わらせる技

2017年11月15日 11時00分更新

文● 飯島秀明 編集●飯島恵里子/ASCII

提供: 弥生

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作業の負担を軽減してくれる「スマート取引取込」。銀行明細、クレジットカードの取引データを取り込んで自動で仕訳。紙の領収書やレシートは、専用のスマートフォンアプリでスキャンすれば、データに変換後、こちらも自動仕訳される

弥生の申告ソフトを使えば、帳簿つけに要する時間を大幅に削減できる!

 とはいえ、日々の業務に追われて、帳簿つけはついつい後回しにしがち。確かに銀行やクレジットカードの明細、領収書やレシートの類いと、にらめっこしながら取引を一件、一件記帳していく作業は骨も折れるし、時間もかかります。

 ご安心あれ。その点も弥生の申告ソフトは抜かりがありません。記帳に費やす時間を大幅に短縮してくれる秘策をちゃんと用意してくれているんです。そのひとつが「スマート取引取込」。

 「弥生が連携している金融機関であれば、銀行やクレジットカードの取引データをクラウド経由で自動取得することができます。日々の作業は重複がないか確認し、仕訳として取り込むだけ。仕訳化も学習してドンドン賢くなっていきます」(内山さん)

 それだけじゃありません。紙の領収書やレシートもスマホなどでスキャンすれば、文字を認識してデータに変換。しかも、自動仕訳までしてくれるというのだから、もう至れり尽くせり。弥生が提供するデスクトップ版の「やよいの青色申告 18」、クラウド版の「やよいの青色申告 オンライン」、クラウド版の「やよいの白色申告 オンライン」すべてで、この機能が利用できます。

 「クラウド経由のデータ取込は不安という方には、取引の種類を選び、日付と金額を入れるだけの「かんたん取引入力」がオススメ」(内山さん)

対応可能件数は業界一。万全のサポート体制で疑問解決!

 というわけで、日々の作業を楽にしてくれる弥生の申告ソフトですが、至れり尽くせりはこれだけじゃないんです。まずは、かゆいところに手が届くUXデザイン。見れば分かる、初心者にも扱いやすいヤツやん! と思わず声が出たりして。

 その上、「やよいの青色申告 オンライン」は、初年度1年間無料でのご提供。お金払うのは使い倒してからという器の大きさ。で、「やよいの白色申告 オンライン」に至っては、なんと完全無料! 「今年は青色申告の事前承認が間に合わなかったから白色申告で」のような人は大いに試す価値ありでしょう。「やよいの青色申告 オンライン」とUXデザインがほぼ同じなので、翌年は青色申告と考えている人にもウッテツケです。

確定申告シーズンではない、某日の弥生カスタマーサポートセンターの様子。北海道と大阪府に拠点がある

 弥生はサポート体制の充実度にも定評があります。保守契約の内容によって違いはありますが、「電話」「メール」「チャット」が、いわゆるサポートの三種の神器。今年で「弥生シリーズ」発売30周年を迎えたファーストチョイス申告ソフトだけあって、対応できる件数も間違いなく業界No.1!

 ただし、確定申告の申告期間(平成30年は2月16日〜3月15日)は、問い合わせが殺到するため、いささか繋がりにくくなったりすることも。その意味でも帳簿の記帳は早めに始めるのが得策ですね。

 誰しもできれば確定申告の期限間際になって、あたふたする生活からそろそろ卒業したいはず。今からでも遅くありません。「毎日記帳」から始めてみませんか?

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(提供:弥生)

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