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手足は伸びないようだ

バンダイ、AI搭載「ハロ」型ロボットを開発

2017年10月03日 14時30分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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「ガンシェルジュ ハロ」

 バンダイは10月2日、ガンダムシリーズに登場する「ハロ」型の球体ロボット「ガンシェルジュ ハロ」を発表した。2018年発売予定。

 バンダイナムコグループのITエンターテインメントサービスブランド「BN・Bot PROJECT」の第1弾。AIを搭載し、ガンダムに関する話題を語り合うことができる対話型コミュニケーションロボット。作中と同様に、目のLED点灯や本体が前後左右に揺れたり対話する人の方向に向くなどの動きが可能。

会話例

 また、スマホとBluetooth接続してスピーカーなどにもなるという。直径はおよそ19cm、重量は未定。Wi-Fi接続、Bluetooth接続する。価格など詳細に関しては未定だが、10月3日~6日に幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2017」でデモンストレーション展示を行なう(ブースはホール4、S30-14)。

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