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EK Water Blocks「EK-FC Radeon Vega」シリーズ

1スロ化もできるRadeon RX Vega初のウォーターブロックが登場

2017年09月27日 22時45分更新

文● 山県 編集●ASCII編集部

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 EK Water Blocksから、Radeon RX Vega搭載ビデオカードに対応する初のウォーターブロック、「EK-FC Radeon Vega」シリーズが登場。オリオスペックで販売中だ。

Radeon RX Vega搭載ビデオカードに対応する初のウォーターブロックがようやく登場。おなじみの2モデルが販売中だ

 「EK-FC Radeon Vega」シリーズは、リファレンス仕様(オリジナル版は未発売だが)のRadeon RX Vega搭載ビデオカードに装着可能なウォーターブロック。具体的には「Radeon RX Vega 64/56」のほか「Radeon Vega Frontier Edition」といったモデルで利用できる。

アクリルモデル「EK-FC Radeon Vega - Nickel」ではクーラント液のカラーがよく見えるデザインだ

 いずれも、GPUコアとメモリー、VRMをまとめて冷却するフルカバータイプ。従来通り銅製ベースプレート+アクリル樹脂製トップカバー仕様の「EK-FC Radeon Vega - Nickel」と、銅製ベースプレート+アセタール樹脂製トップカバー仕様の「EK-FC Radeon Vega - Acetal+Nickel」の2モデルが用意される。

通常2スロットのRadeon RX Vegaを1スロット化するブラケットも付属。省スペース化はもちろんCrossFire Xの際にも重宝する

 価格はどちらも1万8079円。なお、裏面に装着するアルミニウム製バックプレート「EK-FC Radeon Vega Backplate-Black」も発売中。こちらは4860円だ。

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