9月21日から24日まで開催された東京ゲームショウ2017。コンシューマー向けのタイトルだけでなく、話題の「PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS」(以下、PUBG)や「ファイナルファンタジーXIV」といったPCゲームも出展されていた。
初日の9月21日には、11ホールのイベント会場「e-Sports X」でSamsung SSD主催のPUBGの大会が開催された。ゲスト10人と会場内の40人のプレーヤーが同じ戦場でドン勝を目指した本大会。ゲストとプレーヤー合わせて50台のゲーミングパソコンが用意されていたのだが、そのすべてがドスパラのゲーミングパソコンブランド「GALLERIA」のマシンだった。また、DMM GAMESブース(関連記事)のPUBGコーナーでも、ドスパラの機材が使用されていた。
スクウェア・エニックスブース(関連記事)のファイナルファンタジーXIVのコーナーでもGALLERIAのゲーミングノートパソコンが試遊台として稼働していた。そのほか、試遊台の下にあり見えなかったが、セガゲームスブース(関連記事)の「ファンタシースターオンライン 2」の試遊台もGALLERIAシリーズが採用されいたとのことだ。
MMORPGの有名タイトルのほか、話題のPUBGのコーナーなどに試遊台として設置されていたGALLERIAシリーズ。試遊台で置かれているということは、そのゲームが快適にプレーできるスペックなはず。PCゲームをこれから始めるという人は、GALLERIAシリーズを検討してみてはいかがだろうか。