インテル® Core™ i5プロセッサー搭載
Intel Inside® 圧倒的なパフォーマンスを
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なぜ「LIFEBOOK WU2/B1」を選んだのか?
筆者が富士通の13.3型モバイルノート「LIFEBOOK WU2/B1」を発売日に購入してから、この10月で8ヵ月目となる。その間、「LIFEBOOK WU2/B1」は国内外の取材やセミナーの場、あるいはプライベートで大いに活躍してくれた。今ではその軽さと使いやすさがすっかり手になじみ、もはや手放せない存在となっている。
ASCII.jp読者の中には、モバイルノートへの関心が高い方も多いだろう。今まさに購入を検討している最中だという方もいるに違いない。今回はそんな方々のために、長期間使ったユーザーだからこそ分かる「LIFEBOOK WU2/B1」の魅力について、お届けしたい。
重量はわずか約761g※! 軽さは最強の武器だ!!
筆者が「LIFEBOOK WU2/B1」の購入を決めた理由は、「世界最軽量」という点に強く惹かれたからだ。重量はモデルやスペック構成によって異なるものの、店頭販売向けのカタログモデル「LIFEBOOK UH75/B1」であれば、わずか約761g※(公称値)しかない。ビジネス向けモバイルノートにとって、軽さは最強の武器になり得る。
※ FMVU75B1B(ピクトブラック)の平均値。平均値のため各製品で異なる場合があります。
実際に筆者が所有しているのは、富士通の直販サイト「富士通WEB MART」限定販売のカスタムメイドモデル「LIFEBOOK WU2/B1」だ。このカスタムメイドモデルは、店頭販売向けのカタログモデル「LIFEBOOK UH」シリーズをベースにしている。
筆者の場合は、自分仕様に合わせたハイスペックに仕上げるため、迷わず「富士通WEB MART」のカスタムメイドモデルを選択した。カタログモデルのスペックはCPUがインテル® Core™ i5-7200U プロセッサーでメモリ容量は4GB、ストレージは約128GB SSDと固定されている一方、カスタムメイドモデルならCPUにインテル® Core™ i7-7500U プロセッサーを選んだり最大12GBのメモリや約512GBのSSDを選んだりできる。
ネットや文書作成などライトな作業が中心なら4GBメモリでも問題ないものの、複数のソフトを同時に扱ったり画像を加工したりするのであれば、8GB以上のメモリを搭載しているほうが望ましい。
筆者は、出先でグラフィックツールを使って撮影したRAW現像の編集を行なったり、重めのソフトを扱ったりするため、インテル® Core™ i7-7500U プロセッサー+8GBメモリ+約256GB SSDの構成で購入した。これだけの性能があれば手早く作業を進められる。
カタログモデル(店頭モデル)と カスタムメイドモデル(富士通WEB MART限定モデル)の主な違い |
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種別 | カタログモデル(店頭モデル) | カスタムメイドモデル |
CPU | インテル® Core™ i5-7200U プロセッサー | インテル® Core™ i5-7200U プロセッサー/ インテル® Core™ i7-7500U プロセッサー (選択可) |
メモリ | 4GB | 4/8/12GB(最大12GB)※(選択可) |
ストレージ | 約128GB SSD | 約128/256/512GB SSD(選択可) |
バッテリ | 25Wh | 25/50Wh |
※インテル® Core™ i5-7200U プロセッサー選択時は4GB