色や動きをプログラミングで制御できる、ソフトバンクのボール型ロボット「SPRK+」がツクモパソコン本店で販売中だ。
直径約76.2mmのボール型デザインを採用した、Bluetooth接続のボール型ロボット。スマートフォンを使って「ビジュアルブロック」ベースのプログラムを自作し、LEDの発光パターンや動作を制御することができる。いわゆるSTEM教育向けの学習ツールだ。
防水に対応した透明なポリカーボネート素材のシェルボディーに、基板やLED、モーターを内蔵。プログラミングには、AndroidとiOSに両対応した専用アプリ「Sphero Edu」を使用する。プログラミング初心者でも分かりやすいシンプルな構成で、迷路を探索したり水中を泳がせたりといった、多彩な操作が可能だ。
接続インターフェースはBluetooth 4.0で、約3時間の充電で最大1時間動作する。付属品は、電磁誘導充電ベースや充電用のmicroUSBケーブル、分度器と迷路テープの純正キット、クイックスタートガイドなど。
ツクモパソコン本店にて1万6800円(税抜)で販売中だ。