エヴァやマリカーなどプレイ前に迷う「VR ZONE SHINJUKU」の全容をガチレビュー
2017年07月26日 15時15分更新
自分で操縦するハイテンションバトルに酔いしれる!
YELLOW Ticketでは、マリオカートやボトムズといった、実際に自分で操縦するVRアクティビティのほか、地上200メートルでの度胸試しが試せる「極限度胸試し高所恐怖SHOW」が体験可能。どれも衝撃な体験が得られるので、じっくり吟味して選んでみては?
マリオカート アーケードグランプリVR
「マリオカート アーケードグランプリVR」は、マリオカートの世界を忠実に再現したレースゲーム。おなじみのキャラクターたちが360度で走り回っている姿を見るだけでも、マリオ好きには悶絶もの。手には、ドラゴンボールのときと同じくVive Trackerを付け、空中に浮かぶミドリこうら、バナナ、ハンマーを掴み、ライバルに攻撃を行なうこともできる。そうしたやり取りが、まさに白熱する。抜いて抜かされ、最後まで気が抜けないデッドヒートは、盛り上がらないワケがないっ!
©Nintendo Licensed by Nintendo
©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
極限度胸試し高所恐怖SHOW
「極限度胸試し高所恐怖SHOW」では、地上200メートルの高さのビルに上り、細い板の先にいる子ネコを救出するというもの。エレベーターで地上200メートルまで一気に上り、ドアが開いた先には一本の板が。その板の端に逃げた子ネコを連れてくるというシンプルな体験だが、高層ビルの上の細い板の上を歩くだけという恐怖は、高いところが苦手な人には何よりも恐ろしい。普段絶対行えない、ちょっぴり怖い体験をしたい人にオススメだ。
©BANDAI NAMCO Entertainment Inc. 開発協力:株式会社クレッセント
VR-ATシミュレーター 装甲騎兵ボトムズバトリング野郎
本作は装甲騎兵ボトムズの世界をベースに、AT(アーマードトルーパー)に乗り、1対1でプレイヤー同士が戦う本格的なロボットアクション。全高4メートル前後と小型なATの狭いコクピットが精細に再現され、出撃前の格納庫では原作ファンには涙モノの実物大のATを確認可能。
以前お台場で体験したが、コクピットが閉まり、各種計器類が目の前に表示されただけでも、ロボット好きなら興奮モノだった。ローラーダッシュするごとに、原作どおりの“キュイイイィン”という音が聞こえるとテンションが上昇。左右のフットペダルと両手のレバーを使い、相手を追撃し、べヴィーマシンガンとショルダーミサイルガンポットで攻撃。友達と2人でかで、熱いバトルを繰り広げたいなら、絶対イチオシなVRアクティビティだ。
©サンライズ
©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
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