Androidスマートフォンとして最高峰のスペックを誇る、中国OnePlusの最新フラッグシップモデル「OnePlus 5」がアキバ店頭に入荷した。取り扱っているのはイオシス アキバ中央通店で、店頭価格は7万9800円だ。
なんとSnapdragon 835や8GBメモリーを搭載する、最強スペックの中華スマートフォンがアキバで販売中だ。8GBメモリー搭載モデルとしては、ASUSの「ZenFone AR」が発売されているが、総合的なスペックではSnapdragon 835を搭載するOnePlus 5が上。それでいて価格は8万円切りと、スペックの割に値ごろ感のある価格設定になっている。
また、どことなくiPhone似なボディーには、流行のデュアルカメラを装備。ソニー製センサーを採用した2000万画素望遠レンズと1600万画素の広角レンズとの組み合わせで、フロントには1600万画素のインカメラも備えている。
ディスプレーは、sRGB比100%およびDCI-P3の色域をカバーするフルHDの有機EL(Optic AMOLED)を採用。プロセッサーはSnapdragon 835(2.45GHz)、メモリー8GB、内蔵ストレージ128GBを実装。OSはAndroid 7.1.1ベースのOxygenOSを搭載する。
デュアルSIMデュアルスタンバイ(ショップ保証対象外)に対応した端末で、対応周波数帯はFDD-LTEバンド 1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/25/26/28/29/30/66、TDD-LTEバンド 38/39/40/41など。
なお、本製品は週明けに入荷したものの一度完売。さらに追加の再入荷分も完売しており、ショップでは「確実に手に入れたい人には予約をオススメしている」と説明している。